立教182年 全教一斉にをいがけデー 開催

◆福岡西支部
夏の陽気を思わせるような汗ばむ青空の下、ようぼく実動日初日の28日、福岡西支部では、姪浜駅南口ロータリーと西新駅脇山口周辺に分かれて、路傍講演とリーフレット配布をさせていただきました。
教会長をはじめ、布教所長、ようぼくの方々が、道行く人や駅を利用する市民に、声高らかに御教えを伝え、笑顔でリーフレットを手渡すことができました。
また、29日、30日にも姪浜周辺、糸島周辺にて神名流し、戸別訪問、リーフレット配布をさせていただきました。
老若男女が心を合わせ、3日間の実動で約100名が清々しい汗を流し、ご存命の教祖のお伴をさせていただきました。(報告 村田邦夫)

 

◆門司支部
28日はJR門司港駅、新門司地区、JR門司駅の3カ所で路傍講演、神名流しをさせていただきました。
土曜日ということもあり、少年会員の姿も見られ、例年より参加者の多い中、教会長が先頭に立ち、道行く人々に自らの信仰を熱く語りかけました。
また、リニューアルされた門司港駅前では多くの観光客が子どもが手に持つリーフレットを受け取ってくれました。
29日は博門分教会、30日は門司分教会に集合して戸別訪問をさせていただきました。お願いづとめの後、それぞれ戸別訪問に出発し、出会った方々の心に明るさと喜びがあふれるように、ようぼく一人ひとりが晴天の心でつとめさせていただきました。(報告 竹下佳孝)
◆田川支部
田川支部では、28日は和香真分教会 、29日は筑朝分教会、 30日は田川分教会を拠点に3日間つとめました。
初日、2日目は週末で、普段よりも参加者が多いだろうということで、初日は教会長布教講話(宮尾分教会長高橋俊明先生)を取り入れ、にをいがけに出させていただく意義と勇み心をいただいてから出発しました。
そして2日目は、まず「にをいがけドリル」を皆でさせていただき、ただチラシを配るだけではなく、そこに一声を添えることで、苦手な人にもヤル気を起こしていただけたらと趣向を凝らして、市内一円の路傍講演、神名流し、戸別訪問に出発しました。
参加された方々は口々に「わしゃ7千歩も歩いちょうばい」「俺とか9千歩たい」などと語られ、疲れを労う汗まみれの顔は、とてもまぶしく光っていました。
参加教会長27名 参加延べ人数140名(報告 空閑慶吾)

 

◆柳川支部
柳川支部では、28日は大川市内にて戸別訪問、チラシ配布。翌29日は西鉄柳川駅前にて教会長による路傍講演、その後全員で、国内外からの観光客があふれる“御花”周辺や川下りのコースを鰻の蒲焼きのいい香りに後押しされつつ神名流し。最終日は久留米市郊外にて戸別訪問、チラシ配布。
今回は土日と重なったことで少年会員の参加も多く、彼等の大活躍により、戸別訪問やチラシ配布にも快く応じてくださり、私たちも大変心地良く勇み心もひとしおに励ませていただいた。活動中、統一教会の集会への誘いや、ものみの塔との鉢合わせなどもあったりしたが、3日間ともに布教の時間だけは不思議なほど素晴らしい秋晴れのご守護があり、本当にありがたい感謝の念を込めて、おぢばを遥拝し活動を終えた。参加者103名(少年会員含む)。(報告 具志道次)