立教181年 全教一斉にをいがけデー 開催

◆福岡中央支部
福岡中央支部は28日9時に天神パルコ前に集合して神名流し、その後、行き交う人々へ向け路傍講演。また10時に教務支庁前で神名流し、路傍講演をし、その後、周辺を戸別訪問、リーフレット配布をさせていただきました。
また29日9時西鉄薬院駅周辺で神名流し、路傍講演をさせていただき、その後、西北分教会、西大名分教会の2カ所に分かれ、戸別訪問とリーフレット配布をさせていただきました。
28日は33名、29日31名の方にお集まりいただきました。
路傍講演では信仰することの大切さ、信仰により救われたことなどを伝えさせていただきました。
台風の接近で雨の降りしきる中でしたが、ようぼく、拠点からのお声かけで手配りされている方々も参加し、勇んでつとめさせていただきました。(報告 大野真也)

◆八幡西支部
八幡西支部では、9月のにをいがけ月間に前半と後半に分けて毎年活動しています。
前半は、支部独自に9月5日より8日まで4日間、リーフレット配り・戸別訪問に歩きました。
5日香都城分教会、6日盛倉分教会、7日豊筑分教会、8日北九州市分教会に集合し、お願いづとめの後、それぞれにをいがけに出発しました。7、8日は、西鎮分教会に宿泊中の韓国布教の家の方も一緒に活動しました。4日間で延べ131名が参加されました。
後半は「全教一斉にをいがけデー」の28日から30日まで活動。28日は、若宮分教会に集合、参拝の後、黒崎駅まで2班に分かれて神名流し。駅前にて教会長が皆路傍講演をつとめました。その他の方は駅前でリーフレット配りやゴミ拾いに励みました。参加者57名。29日は、各部で教会に集まり、リーフレット配り、戸別訪問をしました。30日は、若宮分教会でおつとめまなび総会とようぼく一斉神名流しを予定していましたが、台風のため中止しました。 (報告 雨野幸一郎)


◆鞍直支部
28日は、長年続けてきた須崎公園での路傍講演場所が、隣の商業施設が郊外に移転し、人通りがぱったりと減ってしまったため、今年は活動場所をJR直方駅とルミエール宮田店前の2カ所に分けて、神名流し、路傍講演、リーフレット配布をさせていただきました。
29日は、筑紫大教会を会場に、にをいがけドリルをさせていただきました。今回のテーマは、天理時報の普及、手配りひのきしんの推進の時旬に合わせて「天理時報を活用しよう」とし、天理時報を読み込んで相手にお伝えしたいことを整理して実動させていただきました。
30日は、大型で非常に強い台風24号の接近で、やむなく支部での活動は中止とさせていただき、各自での活動となりました。(報告 中村 博)

◆朝羽支部
台風も近づくというのに快晴のご守護をいただいた28日、朝倉大教会に52名の教友が集合し、ウォーミングアップ、リーフレット読み合わせの後、教会から少し離れた思い思いの場所へ移動して戸別訪問を行った。夕刻の教会長路傍講演では支部内3カ所でそれぞれ教会長と有志が勇んでつとめさせていただいた。
また、28日とは打って変わって雨模様の29日は筑宮分教会に61名の方に集合していただき、前日同様ウォーミングアップの後、徒歩で教会近辺の住宅を戸別訪問させていただいた。あいにくの雨ではあったが、心勇んでにをいがけデーに励ませていただいた。(報告 久保朝継)