時報手配りひのきしん者の集い(中央・北部・南部)

◆中央ブロック
ビーチハウス内で天理時報手配りひのきしん者の集いが開催されました。
数日前に最終の下見に行くと、問題発生! 明る過ぎて、集いで上映する予定のビデオがスクリーンに映らない。ツルツルのボードを仕入れたり、天井に目隠しをしても、何がなんだか分からない…仕方がないので、小さくて遠くからは見えないけどテレビを用意しました。
いよいよ手配りひのきしん者の集いが始まりました。
まず教区長より挨拶があり、昨年おぢばにおいて開催された感謝の集いにおける真柱様の「手配りひのきしんは親神様の大切な御用である」という言葉を引用され、御用とはいえ、暑い時も寒い時も、雨の中も雪の中も本当にご苦労さまですと労いの言葉をかけていただきました。
続いて、石井主事長より、手配りひのきしんはおぢばに直接携われるありがたい御用の一つです、これからも長く続けていけるようお願いしますと、先を見据えてのお話がありました。
今回は手配りひのきしん者だけではなく、一般のひのきしん者、少年会も含めての参加でしたので、これをきっかけに、これからの10年、ひのきしん者の高齢化という問題も含めて、新しいひのきしん者の方が増えてきていただいたらいいなと思いました。(報告:秋山大成)

◆北部ブロック
8月30日、北部ブロックの天理時報手配りひのきしん者の集いが、小倉山分教会を会場に、85人の参加者の下、にぎやかに開催されました。
まず式典の部では、鍋山教区長の挨拶の後、福岡教区内の手配りひのきしん者の活動DVDが上映されました。続いて「天理時報普及推進大会」実行委員長の石井主事長による、天理時報購読活用についてお話がありました。
目玉として、豊郷分教会長・雨野康秀さん、順天紀分教会ようぼく・佐野周一さんの2人から「手配りを通して」と題して感話をいただきました。
会食の部では、各支部のひのきしん者の方々に、いろいろなエピソードを紹介していただき、楽しい時間を過ごすことができ、これからの活動にますます拍車がかかりそうです。(報告:吉福新太郎)


◆南部ブロック
台風24号の影響もいとわず、9月30日午後4時から、ホテルニュープラザKURUMEを会場に、南部ブロック天理時報手配りひのきしん者の集いを、教区長先生を来賓に、55名(教区長関係2名・天理時報普及推進大会実行委員会3名含む)参加のもと開催させていただきました。
式典の部では、教区長先生のご挨拶にていろいろな視点を通して、ひのきしん者へのお労いと共に、今後への指針をお与えいただきました。また天理時報普及推進大会実行委員会より清水正男総務が挨拶に立たれ、今までの経緯を振り返り、当初の思いに立ち返って今後の歩みを進めるべく、お話をいただきました。またDVDの視聴を通して他支部の状況などを把握させていただき、それぞれの動きの参考になりました。
式典後はホテルのレストランにて、ひのきしん者の日頃の活動に対しての感謝を込めて、またお互いの情報交換を兼ねての懇親会を催しました。食べ放題・飲み放題に参加者一同舌鼓を打つと共に十二分に喉を潤すことができ、和気あいあいとした懇親会となりました。
最後は、これからの動きに対して、より一層勇んでつとめさせていただくべく心を新たに、万歳三唱でお開きにさせていただきました。(報告:中隈禎昌)