立教188年全教一斉にをいがけデー開催

◆福岡東支部

 福岡中央支部では、初日は教務支庁に集合し、本部布教二課長の村田幸喜先生による【にをいがけにまつわる「ひとこと話」】の動画を視聴した後、周辺の戸別訪問に出発しました。
 2日目は、今春にグランドオープンした「ワンフクオカビルディング」がそびえ立つ天神交差点で、「よろづよ八首」を全員で奉唱した後、教会長や布教師ら8名が路傍講演に立ち、周辺では道行くサラリーマンや外国人観光客らにリーフレットを手渡しました。
 最終日は、中央区の西北分教会を拠点に、平尾、薬院、高砂、白金、大宮地区を戸別訪問に回った後、教会へ戻って3日間の振り返りをさせていただきました。
 参加者は初日が32名、2日目が16名、最終日が33名でした。(報告 榊 幸浩)

◆八幡東支部

 八幡東支部では「全教一斉にをいがけデー」の3日間、支部内の三カ所の教会を拠点として、戸別訪問、リーフレット配布、神名流し、路傍講演を実施。延べ67名の参加となりました。
 初日28日は、八幡東田THE OUTLETS周辺での神名流し、枝光地区の戸別訪問。29日は荒生田地域の戸別訪問。30日は八幡駅周辺の神名流し、路傍講演、戸別訪問。各日共に支部内の教会長、よふぼく、信者、少年会員が明るく楽しく勇んでつとめさせて頂くことができました。
(報告 田中大祐)

◆田川支部

 田川支部では3日間を管内を3分割、それぞれの拠点教会を決めて勤めさせて頂きました。28日は日曜日という事もあり、子ども達や信者さんも多く集まり、78名の参加でした。
 今年は初日に「まずは布教の準備体操から」と布教部長の元で「にをいがけドリル」を勤めました。2人一組となってにをいがけをする方、受ける方と分かれ、思わぬ会話になったりして爆笑、にぎやかな勉強会となりました。その後地図を持ってチラシ配り、戸別訪問に出発しました。2日目は50名、3日目は54名の参加があり、大勢の方の参加でにぎやかで良かったと思います。
 最終日は田川分教会で神名流しも合わせて勤めました。教区長先生も見えられ、一緒に汗を流して下さいました。コロナ中は団体行動が出来にくい面がありましたので、また今後は色々させてもらおうと思います。布教部長から笑顔でと言われ皆さんが笑顔で勤めた3日間でした。(報告 梶原英一)

◆筑後支部

 筑後支部では、にをいがけデーの初日午前中、ふじの里にて子ども食堂を開催し、大莞分教会周辺では神名流し、路傍講演、戸別訪問を行いました。19時からは羽犬塚分教会に集合し、JR羽犬塚駅周辺にて夜の布教活動をつとめさせていただきました。
 2日目は筑後いずみ園、3日目は蒲池分教会にて、それぞれ地域に根ざしたにをいがけをつとめさせていただきました。
 今回は、旧八女支部と旧柳川支部が合併してから初めてのにをいがけデーとなり、支部の範囲が広がる中での新たな取り組みとなりました。地域に寄り添った活動を展開することで、この3日間を通して多くの方々に教えの種をまかせていただく尊い機会となりました。(報告 冨安敏昭)