立教186年全教一斉にをいがけデー 開催

◆博多支部

 博多支部では、3日間、3カ所の教会を拠点に実動1時間と時間を仕切って実施しました。
 初日は、多くの人が利用されているJR吉塚駅に向かって「神名流し」と駅での「路傍講演」を行い、行き交う人々に教祖の御教えをお伝えさせていただき、または、周辺でのリーフレット配布を実施しました。あと2日は、福岡市東区、博多区の教会周辺で主に戸別訪問を行う人、神名流し、路傍講演を行う人に分かれて実施、3日間を通して年祭活動1年目の全教一斉にをいがけデーを地域の教友と共に勇んで実施できた喜びを感じることができました。3日間で60名の参加者でした。(報告 原口実)

◆若松支部

 若松支部では、28日午前9時30分より JR若松駅前広場にて、1日目の活動を実施した。
 教会長、ようぼく21名が参加。支部長のあいさつの後、副支部長の迫力ある宣誓で全員で「よろづよ八首」を奉唱。その後、路傍講演とゴミ拾い、チラシ配りとに分かれて活動した。とりわけ、身上の中をいとわず路傍講演に立った教会長の姿は、参加者の大きな勇みとなった。(報告 石井隆治)

◆嘉飯支部

 嘉飯支部では1組〜4組に分かれて、それぞれの会場で実施させていただきました。
 初日は教会長を中心に路傍講演、神名流し。2日目はリーフレットの手渡しや戸別訪問のにをいがけ。3日目の午前中は2日目同様、午後からは3日間のふりかえりをさせていただきました。
 3日間残暑の中、教祖140年祭へ向けて各組共に、真剣に取り組んでいました。(報告 武田宏)

◆三井支部

 三井支部は28日に柴刈分教会を拠点とし、支部内23名の参加を頂き北野地区で戸別訪問を行いました。
 29日25名、30日28名、千歳分教会を拠点とし、小郡地区で神名流し、戸別訪問を行いました。
 暑い中でしたが、陽気にいきいきと、喜びの汗を流し、にをいがけをさせていただきました。(報告 竹内成)