熊本地震 1日災救ひのきしん出動

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【中央ブロック】
6月5日、中央ブロック男女10名が、数班に分かれて一日災害救援ひのきしんに参加させていただきました。心配されていた雨も止み、日差しも少なく、作業をするには絶好の日和でありました。手慣れている災救隊員の指導のもと、汗だくになりながら、一生懸命作業を行いました。おかげさまで依頼主の方々からも大変感謝され、困っておられる方々のために、微力ながらも力になれた喜びとありがたさを胸に帰路につきました。「何か力になれたら」と思いながらも、なかなかできないという教会長さんたちにとっても、とてもありがたいプログラムだと思いました。

【北部ブロック】
6月17日、北部ブロックから20名(男性19名、女性1名)が一日ひのきしんに参加した。
ひのきしん開始前、吉福主事より「教祖と共にひのきしんをさせていただきましょう」と挨拶をいただき、勇み心を持って現場に向かうことになりました。現場に行く途中、脱輪して放置されている車を発見し救助するということもありました。午前中は全壊した建物の瓦礫の仕分け、側溝の土砂上げ、屋根のブルーシート張りをしている災救隊の補助など、午後からは小屋の解体を行いました。

【筑豊ブロック】
6月8日、筑豊ブロックによる「一日災害救援ひのきしん」が行われました。集合場所である益城町安永の井関熊本製造所グラウンドに集合した筑豊ブロック有志は19名。当日は4班に分かれ、被災家屋のがれきなど、処分品の回収、運搬をしました。
益城町の災害現場は予想をはるかに超えたもので声も出ませんでしたが、それでも、回収に伺った住人の方々が喜んでくださる姿に接すると、参加した私たちの方がけっこうなひのきしんをさせていただいている感謝でいっぱいになりました。

【南部ブロック】
6月8日、筑豊ブロックによる「一日災害救援ひのきしん」が行われました。集合場所である益城町安永の井関熊本製造所グラウンドに集合した筑豊ブロック有志は19名。当日は4班に分かれ、被災家屋のがれきなど、処分品の回収、運搬をしました。
益城町の災害現場は予想をはるかに超えたもので声も出ませんでしたが、それでも、回収に伺った住人の方々が喜んでくださる姿に接すると、参加した私たちの方がけっこうなひのきしんをさせていただいている感謝でいっぱいになりました。