田川支部
「全教一斉にをいがけデー」が９月28～30日に全国津津浦浦の会場で開催され、田川支部では28日は安西分教会、29日は田川分教会、30日は和香真分教会を拠点に実施しました。
28日に集まった100人弱の参加者は、お礼のおつとめの後、はりきって支部内の路地に分かれ、にをいがけ開始。参加の会長さん方17名は２カ所に分かれて神名流し、路傍講演をつとめました。当日は晴天の中涼しい風も心地よく、とめどもなく流れる汗も爽快、気分も晴天。
路傍講演では、大通りを行き来する車の先に1人の老婦人が座り込み、熱心に聞いてくださっていました（疲れて座っていただけかも）。
最後は、参加者全員で「バンザーイ、天理教でよかったぁ～……♪」と替え歌の大合唱を披露。最後は「バンザーイ」で終了しました。にこやかな中にも元気あふれるにをいがけデーとなりました。
京都築上支部
京都築上支部では京都班、築上班とそれぞれの地区でにをいがけ活動を行いました。築上班は3日間ともJR吉富駅に集合し、教会ごとに戸別訪問。京都班は、28日JR行橋駅に集合して、神名流し・リーフレット配り・路傍講演。29日は綱敷天満宮（築上町）に集合して教会ごとに戸別訪問。30日は苅田町分教会に集合しての戸別訪問を行いました。
参加人数は28日61名、29日50名、30日41名で、ようぼくの集いの影響で例年よりも参加が多く、勇んだにをいがけ活動を実施することができました。
筑紫支部
筑紫支部では、全教一斉にをいがけデー初日の28日、62名の参加者のもと、ゆめタウン筑紫野店にて実施し、教会長は、国道に面する歩道で路傍講演、その他の参加者は戸別訪問やパンフレットの配布を行いました。
この日は支部の少年会員も午前中からにをいがけ活動に参加。午後からはマイクロバスで大牟田市まで移動し、少年会員を中心に恒例の栗ひろいを行い、支部内のようぼく同士の親睦も深まりました。
三年千日も残り半分となりましたが、年祭へ向けての活動に拍車を掛ける良い機会となりました。
三井支部
三井支部では、28、29日を千歳分教会、30日を柴刈分教会を拠点に実動いたしました。
初日は日曜日ともあって少年会員も参加し、大勢の教友の参加のもと、教会長と有志で西鉄三国ヶ丘駅で路傍公演、その後、戸別訪問をさせていただきました。
30日はあいにくの雨模様でしたが、支部長より「さらに勇み心を持って、教祖にお喜びいただけるよう！」との挨拶で、皆勇んでにをいがけに出発させていただきました。
このにをいがけ活動をきっかけに、今後も地域の教友と陽気ぐらしの輪を広げていけるよう取り組んで行きたいと思います。
小倉支部
小倉支部（藤井義則支部長）では、初日28日の「教会長路傍講演の日」に小倉北区２カ所で路傍講演を実施し、教会長17名を含む30名が参加しました。
午前９時30分講演場所となる三萩野バスセンターと勝山公園に集合教会から２班に分かれて移動し、その間で神名流しをつとめました。
講演場所では、休日で大勢の通行人が行き交う前で計11名が教えの一端を人々に語りかけ、周辺ではリーフレットを配布。多くの方に受け取っていただきました。
約２時間のにをいがけを終えて、反省会では「より多く参加の声掛けをしよう」などの意見があり、支部活動の大切さを感じつつ、充実した１日となりました。