第4回ようぼく一斉活動日 報告

◆福岡東支部

 西海大教会を会場に、143名の参加のもと開催しました。
 最初に前支部長が開講挨拶に立ち、引き続き諭達第四号を拝読、その後は本部からのビデオメッセージを視聴し、自主プログラムを行いました。今回は「おつとめについて」として、テーマに「おつとめのよろこび」~親神様、教祖によろこんで頂くために~と題して、まず、おつとめについての話を支部長がした後、お手をふりかえる時間を取り、第一節から第三節を改めて学ばせていただきました。
 ふりかえりでは、お手を確認し、一節ごとに三代真柱様のお地方に合わせて皆で唱和し、お手を振らせていただきました。その後は司会より「おつとめのよろこび」について支部内より寄せられた話をいくつか披露しました。
 最後に全員でおつとめを勤めた後、支部布教部長が閉講挨拶を述べ、プログラムを終了しました。年祭活動3年目の本年、残り1回となりました「ようぼく一斉活動日」にも大勢参加していただけるよう声かけに励みたいと思います。(報告 花田友一郎)

◆小倉支部

 小倉支部では、多くの方々が参加できるように午前と午後の部に分けて開催したこともあり、137名もの参加をいただきました。
 自主プログラムでは「教祖を身近に感じて」をテーマに、本部員の西浦忠一先生のご講話をいただきました。単独布教の話や身内の身上、自身のおたすけ体験談などユーモアを交えた話題豊富な先生の話に参加者は引き込まれました。親神様へのご恩報じの意味や大切さ、信仰を子や孫に伝え続けることの尊さなど年祭に向けた心の成人が促されるお話で、「たすかりたいではなく、たすけたいという気持ちになった」との参加者の感想も聞くことができました。講話後は心を一つにしたおつとめで締めくくりました。               (報告 東 恒平)

◆田川支部

 田川支部会場は天候にも恵まれ、さわやかな神殿内で、参加者180名のなか、にぎやかにつとめられました。
 統一プログラムの後、前支部長先生の講話、教友1名による感話、それから支部の紹介ビデオ、各会代表者による支部活動紹介など、多くの内容を準備しました。
 講師やスタッフの人選、プログラム内容などギリギリまで時間がかかり、来られた方に喜んでいただけるか心配でしたが、スタッフの皆さんのおかげで無事に立派につとめられたと思います。終了後には、婦人会の惣菜バザーもあり、来られた方に喜んで帰っていただけたと思います。最後の5回目も心をそろえてつとめさせていただきます。(報告 梶原英一)

◆筑後支部

 筑後支部(旧八女支部会場)では、大莞分教会を会場に81名が参加しました。
 自主プログラムでは、支部内所属の南筑分教会長・服部陽平先生より「おつとめ」と題して、①なぜおつとめによって私たちはたすかるのか②かぐらづとめの形式と理合い ③教会のおつとめの大切さや心構え―の3つのポイントについて、イラストを交えながら分かりやすく解説していただきました。その後、10班に分かれてねりあいを行い、参加者同士で意見を交換しながら、おつとめについて理解を深めました。
 今回の活動日では、年祭に向けて改めて「おつとめ」の大切さを心に治める機会となりました。参加者の皆さんにとって、学びと気づきに満ちた貴重な時間となりました。
(報告 冨安敏昭)