■筑紫支部

筑紫支部は、太宰府市にある史跡「大宰府政庁跡」を中心に公園や駐車場の清掃、道路のゴミ拾いなどのひのきしんを行いました。
近くには太宰府天満宮もあり、多くの観光客が訪れ、特にインバウンドと呼ばれる海外からの観光客は大型バスを連ねて訪問されます。ひのきしんをする姿が素晴らしいにをいがけになっていると感じました。また、地元放送局からインタビューを受け、全教一斉ひのきしんデーの説明をさせていただいたことも、にをいがけにつながることと感じました。
さらには、ウオーキング中の未信者の方が「私もゴミ拾いします」と参加してくださいました。真実の輪が広がった瞬間も見せていただき、心から感謝と喜びを感じました。 (報告:神﨑一種)



■京都築上支部

当日は数年ぶりの快晴の中、当支部では2カ所の拠点を設け、それぞれが参加しやすいよう実動した。京都組(長井浜海水浴場清掃)参加者63名(内訳・教会長5、布教所長3、ようぼく42、少年会3、その他10)。築上組(天仲寺公園清掃)参加者25名(内訳・教会長1、ようぼく16、少年会3、その他5)。参加者一人ひとりが笑顔で勇んでひのきしんに励む姿を見て共々に喜ばせていただいた。
ひのきしん終了後、ようぼく一斉活動日の案内も併せてさせていただいた。 (報告:小森寛司)


■鞍直支部

鞍直支部では多賀公園にて、全教一斉ひのきしんデーを開催させていただきました。素晴らしい晴天のもと、幼少の子供から高齢者まで107名の参加者でした。
ひのきしん内容は、公園内の除草・ゴミ捨いで、刈り取った草はボランティア袋に入れ、見違えるほどきれいになりました。また、少年会はお楽しみゲームを通じて、たくさんの笑顔と喜びの声が聞かれました。
教祖140年祭に向かって成人の道を歩んでいくこの旬に、同じ地域に住む道の仲間たちとひのきしんを通じて流した汗は、勇みの種となりました。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。(報告:南原善行)


■久留米支部


新体制に変わって初めてのひのきしんデーを2会場で開催し、旧久留米支部会場には226名、旧三井支部会場には56名が参加しました。
感染症や天候不順の影響で実に7年ぶりの開催となり、会場では久しぶりに顔を合わせる方々が大勢おられ、にぎやかな活動となりました。
旧久留米支部では、ひのきしん後に恒例の神名流し、子ども会、バーベキューを開催。親睦を深める中、教友の皆様と今後の支部活動の内容充実を目指し、次代の子供たちにも「行きたい支部活動」へ歩みを進めることを目指す、ありがたい時間となりました。(報告:髙木喜信)

