中央ブロック5月5日(もう一つの『ひのきしんデー』)

 4月29日の「全教一斉ひのきしんデー」は、朝から土砂降りの雨で、博多支部では残念ながら、緊急連絡網を使って中止の連絡をさせていただきました。少雨決行の案内を支部内のようぼくにご案内しておりましたので、副支部長と一緒に箱崎公園で待機していました。大雨にもかかわらず、支部内のご婦人が一人来られたので、中止と申し上げお帰りいただきました。(この大雨の中の真実に、頭が下がりました)
 5月1日の全体会議の席上、﨑田ひのきしん部長より「雨で中止の支部が多かったように思いますが、今年一年がひのきしん提唱90周年の年である」と話されました。これを受け、3年ぶりに開催された「博多どんたく港まつり」でにぎわった後の福博の街をきれいにしようと、5月5日にパレードの出発地点となった冷泉公園に集まり、周辺のゴミ拾いをさせていただこうと、中央ブロックの皆さんに声かけをさせていただきました。
 当日は29日と打って変わって晴天のご守護をいただき、急なお誘いでありましたが、41名の参加がありました。うち14名は少年会員で、家族ぐるみの和やかな雰囲気で、もう一つの『ひのきしんデー』となりました。これからも機会を見つけては、提唱90周年の年を、また教祖140年祭に向けて、支部・ブロックを問わず、にぎやかな活動を目指してまいります。(報告 博多支部長 原口 実)