■福岡東支部
福岡東支部のひのきしんデーは4月29日、福津市の東郷公園と志免町の特別養護老人ホーム「やすらぎの郷」の支部管内2カ所で行いました。
いまだ新型コロナウィルスの影響があり、天気予報では荒天といわれる中、東郷公園では有志8名で除草、清掃作業を行い。市長さんと市議会議員の方1名も激励に来てくださいました。
「やすらぎの郷」会場は今年初めてひのきしんデーの会場とさせていただくに当たり、中止では申し訳ないという思いから決行しました。集合1時間前くらいまで強い雨が降る中、どれくらい人数が集まるのかが心配されましたが、28名(内少年会員3名)の参加がありました。開始後は小雨の時間帯もあり、無事に作業を終えることができました。(報告 北山純一)
■門司支部
門司支部(猪原啓介支部長)は4月29日午前、JR門司駅近くの大里公園での実施を予定していましたが、雨天のため中止。各ようぼく家庭や教会、自宅周辺でのひのきしんをお願いする形となりました。
大変残念な中ではありましたが、支部役員をはじめとする有志13名が会場に集合。雨でぬかるんだ状態の中、傘やカッパを着て除草作業に励みました。午前9時半から10時過ぎまでのわずかな時間でしたが、報恩感謝の心で、ゴミ袋7個分の雑草を集めさせていただきました。 (報告 松村純)
■朝羽支部
4月29日全教一斉ひのきしんデーを朝羽支部で行わせていただきました。
活動場所が「水と文化村」という施設で、雨天でも決行できるため、足元の悪い中ではありましたが、皆勇んでひのきしんに汗を流させていただきました。参加者は総勢122名で、お楽しみ行事はコロナ禍のため中止しましたが、子供のお菓子等を用意させていただき、老若男女を問わず喜び笑顔の姿が見受けられました。集まることが大変な中、参加された皆様、誠にありがとうございました。 (報告 上野仁士)