第16回ひのきしんの集い(北部・筑豊・南部)報告

◆筑豊ブロック
11月3日、「第16回ひのきしんの集い(筑豊ブロック会場)」が、飯塚市民公園を会場に開催されました。爽やかな秋空の中291名が参加、除草・剪定・清掃ひのきしんを行いました。
事前準備として10月30日に、筑豊ブロックの災救隊と有志が草刈り機を使ってあらかじめ草刈りを済ませ、当日は大勢でゴミ袋に草やゴミを詰めて集積していきました。また、伸び放題のツツジの植え込みも見事に剪定され、広大な公園は短い時間に効率良く見違えるほどきれいになりました。また、家族ぐるみでの参加者も多く見られ、少年会員にはお菓子が配られました。

◆南部ブロック
11月3日、大牟田市諏訪公園にて「第16回ひのきしんの集い(南部ブロック)」が開催されました。
絶好のひのきしん日和となり438名が参加。ここは市内で最大規模の公園でいろいろなゾーンに分かれていますが、ひのきしんデーでも活動しているイベント広場の一角で行いました。内容は落ち葉掃き、植え込みの中の草刈り、レンガ張りの散策道に積もった砂の除去などを行いました。また、支部でも入ったことのない奥まで剪定や草刈りを有志で行い管理会社の方から喜ばれました。
また、久留米支部の若い方々を中心に、子供たちがクイズやゲームをしながらひのきしんをするという企画をしてくださり、子供たちは楽しくひのきしんを行い、お菓子をもらって嬉しそうでした。中学生もスタッフに加わって動いてくださり、次世代育成も兼ねた充実したひのきしんの集いとなりました。


◆北部ブロック
11月10日、北部ブロックでは福岡県営中央公園を会場に、「第16回ひのきしんの集い」を開催しました。
当日は朝から好天に恵まれ、例年より1時間早い開催にも関わらずブロック内の各地より少年会員56名を含む390名の教友が集った。開会にあたり、鍋山教区長のあいさつをいただき、その後、公園管理事務所の方より作業内容や範囲の説明を受け、支部ごとに区域の割り当てをして、ひのきしんにかかった。集い終了後、少年会員にはおやつが配られ、参加者は勇み心をいただいて帰っていった。