８月31日午後１時30分から３時間にわたり、教務支庁を会場に「第３回布教勉強会」を開催しました。「布教勉強会」とは「全教一斉にをいがけデー」において、パンフレット配りから一歩前進し、後日再訪ができるような礎を築くこと。また教会長路傍講演100％を目指して、その一助となるようにとの思いから開催しております。
今回は、本部布教二課研究員・鞍手分教会後継者の南原善行先生を講師に迎え、参加者20名を４班に分け、「戸別訪問コース」（３班）、「路傍講演コース」（１班）にて講義・実習を行いました。内容は「教祖伝逸話篇100『人を救けるのやで』拝読から『御恩報じ』を思案する」「救けられていることに気づこう→シートの質問に従い戸別訪問・路傍講演の原稿作成」「模擬演習」「実動前の説明・準備（心構えは教祖のお伴）」「実動（戸別訪問３班・路傍講演１班）」「振り返り・全体発表」と、大変充実した研修会となりました。
今年のにをいがけデーには、勉強会参加者も誠心誠意にをいがけに励みます。９月28日、29日、30日の3日間は福岡教区一丸となって信仰の喜びを世界に伝え広めましょう。
（報告：布教部長・中隈禎昌）
