福岡教区隊 短報〈9〉

●11月4日午後、災害救援ひのきしん隊福岡教区隊の隊員2名を含む3名が岩手県大槌町へと出発しました。
福岡教区ホームページでは、被災地からの活動報告を、随時掲載していきます。

参加者/具志道次(幸若分教会長)、空閑慶吾(災救隊隊員、福岡教区青年会委員長)、阪本耕一(災救隊員)

 

●11月5日

本日は、初日という事で現地の社会福祉協議会の方と視察と明日からの準備に備えて、ボランティアセンター、サポートセンター、サテライト、仮設住宅を回りました。
明日は、空閑、具志が仮設住宅に入り、生活相談員。
阪本は鮭プロジェクト、通称鮭Pと言って、鮭を大槌川に返す為の河川のヘドロ除去作業に従事します。

1枚目は、社会福祉協議会のボランティアセンター
2枚目、3枚目はサポートセンターです。

(報告 空閑慶吾)