福岡教区隊 短報〈2〉

「東日本大震災」に関する、本部災救隊、及び福岡教区隊の動きをお知らせしていきます。

現在、被災地に比較的近い教区隊が、災救隊本部の指示のもと、ほぼ5日のスパンで復興支援活動を行っています。各隊の人数は15人~20人、主な活動内容は、給水、炊き出し、瓦礫の撤去のようです。

福岡教区隊は3月23日付けで「待機」の状態を、一旦、解除しています。しかし、いつ災救隊本部から出動要請があるかわかりません。各支部の連絡担当者からの連絡に留意してください。

出動を前にして、隊員名簿の整理を行っています。いざ、出動となった時、隊員でなければ出動できない場合があります。名簿用紙の提出がまだの方は、支部長・連絡担当者と連絡をとり、速やかに提出をお願いします。

3月31日~4月1日にかけて、宮崎県・新燃岳の火山灰被害の状況を、﨑田隊長、村上ブロック長、宮崎副長、藤山世話班、水上世話班が視察に行っています。被害状況を4月3日に行われる福岡教区災害対策委員会へ報告し、対応を検討します。

【再掲】 今後、「出動」、「ひのきしんの集い」、「福岡県総合防災訓練」、「結成40周年」などの情報を広く発信することを目的として、福岡教区隊のtwitterアカウント( @saiq_fukuoka )を登録しました。どうぞご利用ください。