朝羽支部で「にをいがけドリル研修会」開催

 令和5年2月6日(月)、午後1時半から4時まで、朝倉大教会わらくホールにて「にをいがけドリル研修会」を、ようぼく・信者の皆さんを対象に開催させていただき、30名(男性15名、女性15名)が受講しました。
 受講者は6班に分かれて進行役の説明を聞き、用意された6軒の異なる住宅の写真を回し見ながら、戸別訪問の手法や方法を考え、ねり合いを行いました。また、振り返りでは、過去の実体験での成功例や失敗例、今後自分にできる「にをいがけ」の形について意見を出し合いました。
 受講者の声として「楽しくにをいがけの勉強ができ、また参加したい」「家の写真を見て、どんな方が出でこられるのか連想し、お話のきっかけや話題を考える勉強ができました」、また振り返りでは「地域に根差した教会、地域の行事や役などに積極的に参加し、教会の見える化を図りましょう」といった活発な意見が出されました。
 朝羽支部(布教部)としては、教祖140年祭三年千日活動中に「ようぼく成人講座」「みおしえ学習会」「にをいがけドリル」の3行事を随時開催して行く予定です。
 進行役:石井秀政(筑宮分教会長)
     堺 善昭(川会分教会後継者)
(報告 池田孝司)