女子青年大会終え、新たに会を発足(門司支部)

 門司支部の女子青年会(陣原優華委員長)ではこの度、本部で11月27日に開催された第30回女子青年大会後の新たな動きとして、支部独自の女子青年会「まだわかい(会)」を発足。12月3日に女子青年4名、担当者2名が集まり、初めての会合を行った。
 コロナ下となってからの3年弱は、支部女子青年会としては活動しづらい状況が続いていたが、逆にコロナを契機に、過去の内容にとらわれず新たな動きを考えたいとの思いから、支部独自の会発足を計画。支部女子青年のグループLINEや公式アカウントを作成して情報を発信し、参加会員を募ってきた。
 今回の初会合は、顔合わせも兼ねて食事を取りながらの親睦会。約3時間の会合では、定期的なひのきしんの実施や、教理や教祖についての勉強の場を作ることなどが話し合われた。
 参加した4名の会員は全員、小・中学校時代に支部少年会の活動に参加していたメンバーばかり。久しぶりの再会を喜ぶ一方で、来年から始まる年祭活動を前に、共に信仰を深め合い、実りある会活動へとつなげていくことを誓い合った。
(報告 門司支部女子青年担当・望月文)