ひのきしんTシャツ活躍中(八女支部)

 八女支部婦人会では「八女市黒木地域交流センターふじの里」を会場にお借りして、月に一度「子ども食堂 いこいカフェ」を開催しています。
 地域の子どもや親(保護者)、シニア世代が団らんを通じて心を育む場を目指す多世代交流型の食堂です。
 しかしながら、コロナ禍の影響で会場を使用することができず、配食に切り替えて継続しています。
 カレー弁当、空揚げ弁当、ロコモコ丼など、子どもたちが喜んで楽しく食事ができるよう趣向を凝らしてひのきしんをしています。
 今月は調理パンの提供がありましたので、ひのきしんTシャツを着用して配食しました。子どもたちにはおそろいのTシャツを覚えてもらえればと考えています。コロナ禍が落ち着いた際に、Tシャツを目印にたくさんの子どもや大人が集まれる、食事だけでなく自宅以外で過ごす、いこいの場所を再開できるよう活動を続けたいと思います。     (報告 伊藤圭介)