中央ブロックで「ようぼく成人講座」開催

11月17日(日)、教務支庁を会場に「ようぼく成人講座」(中央ブロック主催)を68名の受講者(スタッフ30名)のもと、「さあ ひながたに学ぼう 感謝・慎み・たすけあい」をテーマに、石井弘樹先生(筑宮分教会長)を講師に迎えて開催いたしました。
中央ブロックでは講座開催に向け、チラシを1,000枚作成し、管内教会・布教所に配布し勧誘につとめるとともに、天理時報手配り先へも手配りひのきしん者がチラシを届け、参加を呼びかけました。また、今回は受講対象者を「教会長夫妻以外のようぼく」とし、教会長夫妻はスタッフに回りスムーズな講座運営に努めました。
プログラムは、受講者が教祖のひながたを身近に感じ、「感謝・慎み・たすけあい」の日々の生活を送ってもらうことを目指す内容で、講座では、テキストの教祖伝逸話篇を読み、さらに講師の講話を聴き、ねりあいを重ねて「ひながた」を改めて学ばせていただく機会となりました。
教区布教部では「ようぼく成人講座」の開催を提唱しており、各ブロック・支部が取り組んでいます。今回はブロック開催ということで、普段接する機会が少ないようぼく同士が、講話・ねりあいを通して教理を学び、お互いの信仰を深め合う、すばらしい講座となりました。(報告 吉川辰也)