福岡教区学生担当委員会は、10月1日～1日にかけて、高校生の集い「まなびば」を教務支庁で開催、学生スタッフ合わせて、28名が参加しました。
1日目は「価値の順番」等のグループワークを通して、聴くこと、伝えることの大切さを学びました。2日目は「目隠し探検隊」というグループワークを通して、普段意識せずに過ごしている親神様のご守護を再確認し、親神様に守られている安心感を持って皆で神名流しをさせていただきました。その後、「ほめちぎり大会」というグループワークを通して、この1泊2日で感じた仲間の素晴らしさを互いに讃え合い、意識していなかった自分自身の長所に気づく機会を得ることができました。
今後、彼らが歩む人生の中で、つまずき転んで、神様の存在さえも見失いそうになった時に、相談できる仲間の存在や、親神様のお導きを通して、自ら神様の手をつかみに行けるようぼくに育ってくれると確信しました。（報告 門田 治）
