天理時報手配りひのきしん ー田川支部ー

吉田支部長
写真は左から長谷川さん、吉田支部長、清水さん、島本さん

天理時報の手配りひのきしん。今回は田川支部へ取材に行かせていただき、3人の手配りひのきしん者へインタビューさせていただきました。
また、その手配りひのきしんが始まった当時、支部の社友だった吉田和夫支部長へエピソードをお聞きしました。

吉田支部長
当時支部社友として、立ち上げに携わり、立教171年の年頭より福岡教区内で3、4番目に早く手配りを始めました。もっと早くに始めたかったんですが、人材の確保や継続することなどへの不安があり、躊躇していました。しかし、手配りひのきしんを始めている他支部の活動を見て、田川支部でもこの活動に取り組むことで支部内を活発にしたいとの思いが大きくなり、支部内の教会に拠点をお願いしました。拠点を通じてひのきしん者を募ったところ30名近く集まり、手配りひのきしんがスタートしました。
ひのきしん者とお届け先の交流もさることながら、拠点とひのきしん者の交流ができたことは非常にありがたい。拠点に時報を取りに来られたひのきしん者の方に時報と一緒に支部の行事案内のチラシを渡すなど、支部活動や教区活動の声かけが直接できるメリットは大きいと思います。

Interview(インタビュー)
長谷川さん
長谷川喜代美さん(糸田分教会信者)
手配りひのきしんをされていた方と交代という形で手配りひのきしんを始めました。今1年経ったくらいです。手配りする中の1軒に今までお道の人だと知らなかったご近所さんの名前があり、驚きと嬉しさを感じました。ポストに入れるだけではなく「こんにちは」と一声かけるようにしています。

清水さん
清水健一さん(朝豊道分教会ようぼく)
手配りひのきしんを支部で始める時に所属の会長さんに勧められて、それ以来続けています。ですので、手配り歴は5年近くになります。なるべく手渡しで渡すようにしています。その時に「ありがとう」や「ごくろうさん」と声をかけていただいた時に手配りひのきしんの楽しさを感じます。

島本さん
島本厚生さん(田川分教会ようぼく)
所属の会長さんの強い勧めにより始めました。忙しい時などは、もう金曜日かとすぐに手配りの日が来るように感じますが、できるだけ早くお届けできるように気をつけています。お届け先の高齢のご婦人が「毎日の生活の中で、週1回の天理時報がご本部とのつながりです」と喜ばれていました。