天理時報手配りひのきしん ー大牟田支部ー

手配りひのきしんを平成19年より始めた大牟田支部。当時30名のひのきしん者でした。毎年親睦会をもって交流を図っています。手配りの際、「陽気ぐらし講座」などの行事や活動の案内をしています。この案内が思わぬところで芽を出すこともあります。
今回は台風の影響で、お二人への取材となりました。
梅見さん
梅見米彦 さん

手配り歴:7年
西海大・玉勝分ようぼく

5軒配っています。夫婦で配るようにしています。せっかくの手配りなので、ポスティングではいけないなと感じるようになりました。お会いして、あいさつぐらいは交わそうと心がけています。

 

 

松尾さん
松尾美都里 さん

手配り歴:7年
香川大・福松分ようぼく

6軒配っています。1週間があっという間にやってくるので、手配りに追われています(笑)。子どもと一緒に回っています。にをいがけではありませんが、子どもたちが将来、母親と手配りしたという思い出が残り、縦の伝道に繋がればと思います。

 

行事や活動の案内チラシが大切

梅見:所属教会が遠方にある信者さんにとっては、手配りと共に配る行事案内のチラシが地域交流の良いきっかけになっていると聞きます。情報を知ることが横のつながりのきっかけになっているんですね。

松尾:私も昔、結婚して所属教会より遠方にいました。右も左も分からない1人ぼっちの時、ポストに「時報特別号」が入っていたんです。それがきっかけで、近くの教会に参拝するようになり、子どもたちは少年会活動にもお世話になりました。私のように、お声がけを待っている信者さんは大勢おられるんじゃないですかね。