5月 ようぼくの集い開催報告

八幡西支部

八幡西支部
5月31日(土)、五月晴れの下で、支部内の係員及び婦人会、青年会、女子青年が一手一つに心を合わせ、参加者の方々に満足いただけるようそれぞれの担当に分かれしっかりと受け入れをさせていただきました。
受け入れに際し、ようぼく家庭約800、1200人に案内を送付。約100通が不在で戻ってまいりましたが、事前案内をもらすことなく実行いたしました。
当日は、午前、午後と同日2会場で開催。筑豊分教会会場51名、西鎮分教会会場300名が受講しました。
西鎮会場では西鎮会館をメイン会場に託児室も準備。会館にありったけの椅子を並べ、受講していただきました。また、司会と講師の事前打ち合の時間も取れませんでしたが、講師の上原理一(笠岡大教会長)先生が朝4時に自教会をご出発と聞き、先生の意気込みを感じた参加者は真剣に聞き入っておられました。
先生は、教祖百三十年祭を仕上げの服に例え、「大教会巡教は縦糸、ようぼくの集いは横糸、主役はようぼくであり、一人ひとりがいただいた布を、年祭に合わせ自分に合った服に仕上げることが、年祭の旬の働きだ。更に教祖に喜んでいただける」とお話しくだされ、感動の一日となりました。

遠賀支部
5月30日(土)に遠賀支部で2回目となる「ようぼくの集い」を遠賀川公民館で開催。本部講師として高部正春先生(安東分教会長)を迎え、スタッフを含む111名が受講した。
受付開始時刻、「良く来てくれました」と声をかけるスタッフ。前日の時報の手配りを通して声をかけられたという方が来場してくれた。自然と笑顔になる。
定刻に開講、プログラム通りに集いが進む。熱心に講話を聞く受講者の中に、2人連れの女性の姿。岡垣町に住む山崎香代子さん(別席運び中)を誘い、奈良県五條市から受講してくれた深谷光恵さん(やまとようき分教会長夫人)であった。深谷さんは遠方にいる信者さんに集いの受講を促すとともに、自らその地域へ足を運び、その方々と一緒に集いを受講している。その行動力と見事な丹精の姿にこちらの頭が下がる。無事に支部として最後の集いが終了。山崎さんがスタッフに「わざわざ奥さんが来てくれたんですよ。うれしくてうれしくて」今度はスタッフが山崎さんに声をかける。「おぢばに帰るときには、ぜひお手伝いさせてください」丹精の後押しをさせていただくササヤカなお声がけである。
ゆっくりお話を聞きたかったが、「明日は大阪の会場に行きますので」という深谷さん。スタッフの見送りに最後まで深々と頭を下げ、会場を後にされました。
遠賀支部としての集いの開催は終了したが、6月末日まで残り少なくなった開催期間、まだ受講していない方々に声をかけ、更には足を運んで、なんとか受講していただけるよう「積極的なおたすけを心がけたい」

柳川支部
柳川支部では、5月6日(祝)、午後1時より社会福祉法人学正会、白梅学園体育館を会場に、本部講師に佐々木眞治先生(髙岡大教会長)をお迎えして、支部で2回目となる「ようぼくの集い」を開催。303名という大勢の方が受講し、会場を埋め尽くしました。
先生は、年祭活動2年目の「ようぼくの集い」の目的についてお話しされ、また、「日々健康で当たり前に過ごせることに感謝し、神様への報恩をおたすけ、おさづけの取り次ぎへと勇んでいただきたい。この旬に出遅れたと思う方は、今からでも遅くはない。自分にできるおたすけを実行していただきたい」とお話しくださいました。
受講者は、このたすけの旬、たすかる旬、成人の旬に、教祖に恩返しできるようぼくとしての成人を誓い合う機会となりました。

福岡西支部
「教祖百三十年祭ようぼくの集い」が、6月1日(日)午後1時30分より、糸島市の糸島分教会を会場に、講師に本部准員 植田慶太郎先生をお迎えして、68名の受講者のもと、開催されました。
当日は、夏のような暑さでしたが、受講者一同は、本部講師の体験に基づく講話に熱心に耳を傾けるとともに、映像を通しておたすけに励むようぼくの方たちの姿を拝し、「たすけの旬」に相応しい成人を誓い合う場となりました。
なお、前日5月31日(土)も生ノ松原分教会において、「ようぼくの集い」を開催し、77名が受講いたしました。