ようぼくの集い 始まる!

ようぼくの集い
「年祭活動二年目を迎え、同じ地域に暮らすお互いが一堂に会し、心を一つに結び、それぞれが定めたおたすけ活動を、土地ところにおいて更に推進することを誓い合うこと」を目的とした「ようぼくの集い」が、3月1日、教務支庁を会場に先頭をきって開催され、管内の各会場においても円滑に進められるよう、支部長をはじめ、支部内の担当者も参加。247名が受講しました。

本部講師の高部正春先生(安東分教会長)は「どのような時に幸せを感じますか。望みがかなった時、あるいは大切な人や家族と一緒に過ごす時。しかし一方で事情や身上で思いがけぬ出来事に出遭った時には悩むこともあります。人生には実に様々なことが起こります。これから皆様と共に幸せについて考えていきたい」と述べられ、これからようぼくとして何ができるのかを、ご自分の体験も含めながら分かりやすくお話しくだされました。

また、「悩み苦しんでいる人があなたのかけてくれる一言で勇気が出ることがある。あなたの添えてくれる力強さやぬくもりで新たな一歩を踏み出す勇気が持てることがある。被災地の方々がそうであったように。そしてまた、おさづけを通して神様のぬくもりを感じていただけるように、教祖130年祭に向かっておたすけ活動に励み、今まで以上に、教祖にお喜びいただける行動をさせていただきましょう」と結ばれました。