2月1日(土)、2日(日)にかけて「天理教青年会九州ブロック研修会 福岡大会」を開催しました。昭和23年の弁論大会に端を発し、現在まで65年の歴史を有する当研修会。昨年、事情により中止となり、今年は福岡教区青年会が主催年。先人が残した伝統の火を消してなるものかとの精神で研修会を復興しました。
テーマを「ひろげようたすけあいの和 たすけ『愛』のスイッチオン!!」とし、講師に青年会本部委員長・中山正直氏をお迎えして、総勢200名にて盛大に開催しました。
今年の目玉は何と言っても「大神名流し」。九州のあらきとうりようが一斉に福岡市内に神名を流しました。締めくくりは恒例の懇親会。県の垣根を越え、九州一丸となれた一夜でした。