◆福岡西支部

福岡西支部は11月2日(日)午後1時半より、「第5回ようぼく一斉活動日」を糸島分教会で開催させていただきました。
統一プログラムを行った後、自主プログラムでは、周海分教会長の福江弘一先生に「かしもの・かりもの」を主体にご講話いただき、参加者は「私のかしものマップ」を作製、2人1組のペアによるサイドトークで話し合いました。
その後、それぞれに「教祖へのプレゼント」として、これから実践していきたいことを書き出し、「明日からの私へ」として自身に対する応援メッセージも合わせて書いていただきました。
続いて、感謝の気持ちいっぱいにおつとめをつとめ、ラッキーナンバーで閉会しました。
会場は終始、参加者122名の活気に満ちていました。 (報告 門田 治)
◆門司支部

門司支部(村田継明支部長)は1日、門司分教会を会場に開催し、59名が参加しました。
同支部では、第1回から支部プログラムのテーマを「おつとめ」に統一。第1回は吉川万寿彦本部員を講師にお迎えして、おつとめの尊さや合わせる大切さについて学びました。
第2回以降も、鍋山善嗣教区長による講話や支部教友による感話、成人確認プログラムなどを通しておつとめについての理解を深めてきました。
最終となる今回は、支部独自で作成したワークシートを使って自身の信仰を見つめ直すプログラムを企画。作成者である望月慶太・門司分教会長が自ら進行役を務め、「誠真実の心」や「もたれる心」「一手一つの心」などについて改めて学ぶ貴重な機会となりました。
参加者同士のねり合いでは様々な意見が交わされ、年祭まで残り3カ月弱、支部教友同士がお互いに勇ませ合う最終の活動日となりました。(報告 松村 純)
◆嘉飯支部

嘉飯支部(横山安彦支部長)では1日、嘉穂分教会を会場に、少年会員を含め139名のご参加をいただきました。
自主プログラムでは、幸袋分教会長・安田健治先生と須光分教会長・光武大和先生のご講話をいただきました。
安田先生の親を慕う心に感銘を受け、光武先生の「旬の風」作曲秘話では、驚きと感動を与えていただきました。
閉会後は、第2回から続けている婦人会による能登復興支援の惣菜バザー、さらに義援金箱を設置してご協力を呼びかけ、総額51万473円を天理教災害救援基金に寄付させていただくことができました。
多くの参加者がお心寄せくださる姿に、スタッフ一同も一れつきょうだいの自覚を高める機会になったと思います。 (報告 木下 惣一)
◆朝羽支部

朝羽支部(水城嘉朗支部長)では1日、朝倉大教会を会場に開催し、大人193名、少年会員38名、計231名が参加した。
今回は「おつとめ」をテーマに、鍋山善嗣教区長より講話をいただいた。おつとめの理合い、心構え、またご自身の経験を通してのお話を、参加者たちは真剣な面持ちで拝聴した。
続いて、支部内の若手教会長夫妻、後継者夫妻がおつとめ衣姿で鳴物実演を披露。九つの鳴物が順番に重なり合い、見事な美しいハーモニーを醸し出し、参加者の中には涙する姿もあった。最後に、年祭への誓いを込めて、全員で「よろづよ八首」のてをどりまなびを勤めた。
午後には、支部恒例の親睦会「meet de meat」(バーベキュー)を開催し、管内ようぼくが出演する多彩なステージで大いに盛り上がった。 (報告 内山 真太朗)