第2回ようぼく一斉活動日 報告

◆福岡中央支部

 福岡中央支部(安部善郎支部長)では6月1日、午前10時より教務支庁で第2回ようぼく一斉活動日を実施しました。
 自主プログラムでは、西浦忠一本部員を迎え「教祖にお喜びいただける歩みを」と題してお話しいただきました。
 西浦先生は、青年時代に夫婦で布教に出られた経験などを台に、おぢばに心をつなぐ大切さ、教祖の道具衆としてのようぼくの務め、周囲にお道の心を映す「なるほどの人」へ成人する歩み方を示され、「今すぐに結果は出なくても、神様が長い目でご覧くださっていることを忘れず、教えの実践に励んで、ご存命の教祖にお喜びいただこう」と呼びかけられました。
 続いて、質疑応答の時間が設けられ、参加者からの疑問や質問に西浦先生が丁寧に回答してくださいました。
 参加者からは「日々の信仰実践の大切さに気づくことができた」「なかなか実りが見えず、にをいがけに出る機会が減っていたが、先生のお話を聞いて、年祭の旬にもう一度一歩を踏み出そうと思えた」といった感想が聞かれました。
 参加者は大人124名、少年会員13名でした。(報告 榊幸浩)

◆八幡東支部

 6月1日 午前10時より尾倉分教会において、第2回ようぼく一斉活動日を実施致しました。自主プログラムでは加古大教会長 松尾太郎先生に来会いただき「僕を変えた この教え」と題してご講話いただき、心のあり方、心の建て替えの重要性を学ばせていただいた。
 今回は1日、2日と会場によって開催日の選択ができたため、他支部からの参加者も多数見受けられ、大人84名、小人7名、計91名の参加者があり、第1回目より多くの参加人数となった。また、閉会後にはバザー、コーヒーショップなどを行い支部内での交流を図った。(報告 田中大祐)