教区青年会主催 教理勉強会 開催報告

 2月4日、本部准員 山澤昭造先生をお招きして、青年会主催の教理勉強会を開催させていただきました。テーマは「かしもの・かりもの」です。本会からの「かしもの・かりものの教理を治める」という基本方針の打ち出しに応える形で、青年会員をターゲット層に、教理をより深める目的で行いました。コロナ下での新しい試みとして、講師と会場をインターネットでつなぐテレビ電話形式で開催し、20名ほどに参加いただきました。
 山澤先生からは、様々な文献を引用して、かしもの・かりものの教理について分かりやすく講義していただき、中でも「身の内」がつく理由について、講師の考えを聞かせていただきました。
 その後の質疑応答では、青年会員を中心に積極的な質問が行われ、信仰の熱が伝わる充実した時間となり、とても理解が深まったと好評でした。(報告 福原夏央)