福岡中央支部では、12月７日（火）、12時30分より14時15分まで（約１時間45分）、「みおしえ学習会」を開催し、16名が受講しました。
御教えに対する興味を深め、ようぼくの成人を促す新たなプログラムとして今年始まった「みおしえ学習会」ですが、支部として、また教区内でも今回が初めての開催ということもあり、まずは教会長夫妻を中心に、支部内のようぼくに声を掛ける立場の者が試験的に受講する形で開催いたしました。
今回は「八つのほこり」のコースを、支部から本部布教部に登録されたファシリテーター（進行役）の司会・進行のもと、プログラムに沿って学ばせていただきました。受講者は、ワークシートの設問に対する答えを考えることで、自分自身の心の中をあらためて省みるとともに、教理解説のDVDや隣同士意見を交わし合うサイドトーク、他の受講者の発表などを通し、教えに対する様々な気付きを得る機会となりました。（報告 安部善郎）