少年会福岡教区団「わかぎの集い」報告

◆北部ブロック(10月3日開催)

 少年会では、コロナ禍における行事開催を模索する中、少しでも同年代が顔見知りになれるよう、わかぎの集いを計画しました。
 北部ブロック少年会では、10月3日(日)、若松区脇田海岸にて開催し、ブロック内より、わかぎ(中学生)会員14名、わかぎ以外の少年会員8名、育成会員13名が参加し、海岸付近の清掃ひのきしんを行いました。
(報告 牛島俊一郎)

◆中央ブロック (10月31日開催)

 中央ブロック少年会では10月31日(日)、わかぎの集いを開催しました。
 快晴の秋空のご守護のもと、わかぎ2名、少年会員13名、育成会員9名が集まり、筑紫野市の天拝山を登山しました。
 標高257mを子供たちは、ゴミ拾いをしながら元気に駆け上り、さわやかな汗を流しました。
 下山後は、食べ放題の懇親会を開き、親睦を深めました。
(報告 平田智亮)

◆南部ブロック (10月31日開催)

 南部ブロック少年会は10月31日(日)、久留米市の梅満分教会を会場に、わかぎの集いを開催し、わかぎ7名、他少年会員2名、育成会員7名の計16名が参加しました。
 秋晴れのすがすがしいお天気のもと、高良山を約2時間にわたってハイキングして教会へ戻り、お弁当を食べて解散しました。
 楽しそうに山を歩く子供たちの笑顔が印象的でした。
(報告 田代元治)