6月 ようぼくの集い開催報告

朝羽支部
 
■朝羽支部
朝羽支部では、6月8日(日)朝倉大教会を会場に「ようぼくの集い」を開催し、234名が受講されました。
日曜日ということで、マイクロバスで大勢の家族連れで参加した教会もあり、神殿を埋め尽くした受講者達は、本部講師・前川喜太郎先生のご講話やビデオに時折涙をすする方もおられたりと、熱心に受講していただきました。
また、子ども連れも多く見受けられ、別室に設けられた親子ルームでは、スクリーンに会場の様子が映し出され、子どもと共に講話やビデオを視聴していただきました。
この集いを吉祥として、それぞれが更なる活動を目指す決意を胸に、よろづよ八首を高らかに奉唱して閉講しました。

■小倉支部
小倉支部は6月2日(月)午前10時より、豊國分教会を会場に4回目となる「ようぼくの集い」を開催。本部講師・中林千春先生(大原大教会長)をお迎えして140名が参加しました。
参加に利便性のある会場で、周辺支部のようぼくの方々も参加をいただきました。神殿はすぐに満場となり、親子ルーム廊下、階段で熱心に受講いただきました。
中林先生は、真柱様の年頭挨拶を芯とし、さらに自身の体験を交えて話を進められ、支部在住のようぼくが自分にできるおたすけにどう取り組めばよいのか、心の成人の歩み方をお話しいただき、おたすけの種をいただく機会となるご講話でした。
荒天の予報でありましたが、解散まで何事もなく、スタッフ一同ご守護に感謝し反省会を行い、最終のブロック開催の集いに向けて意見交換をした後、散会しました。

■田川支部
田川支部では、6月29日(日)午後1時より、本部講師・松井龍一郎先生(明城大教会長)をお迎えし「ようぼくの集い」最終会場を西田川分教会にて開催しました。
松井先生は、お話の中で「おたすけというと難しく、律していかなければできないもののように思いがちであるが、一人ひとりのたすけの姿は千差万別。身近にあり、自分のできるおたすけにとり組んでいくことが大切である」、また「あなたにしかできないおたすけがある」と、ご自身の体験、ふたつのビデオの紹介を交えながらお話しいただきました。
更に、三代真柱様のお出直しにつき「ようぼくお互いが実動をもって年祭を迎えることがご期待にお応えすること」とのお話しに、一同決意を新たにしたようぼくの集いとなりました。

■粕屋宗像支部
6月29日(日)志免分教会を会場に、「ようぼくの集い」を開催しました。講師は深谷忠弘先生をお迎えし、受講者124名の参加をいただきました。
当日は、梅雨の中休みでしょうか、晴天のご守護をいただき、参加者の足取りも軽やかに、年齢幅も広く、若い方々の姿も見受けられ、風爽やかに親の息を掛けていただいた感じでした。
深谷先生には、ご自身の家庭内での身上を通して、おたすけに歩かれている経験をお話をいただき、陽気に勇んで年祭を迎えさせていただきましょうと、それぞれに語りかけられました。最後に、三代真柱様の訃報に際し「長らくお道の先頭に立たれ、私達に親心をお掛けいただいてきました。その親心にお応えさせていただき、全てのようぼくがおたすけに邁進させていただきましょう」と締めくくられました。