4月 ようぼくの集い開催報告

大牟田支部ーようぼくの集い
大牟田支部
 4月6日(日)午後1時、大牟田支部では2回目となる「ようぼくの集い」を玉勝分教会を会場に開催。1回目と合わせ253名が受講しました。
 講師に木村信也先生(北大教会長)をお迎えし、ご自身の体験をもとに、誰にでもできるおたすけ活動の実践をご教授くださいました。
 ビデオ上映に登場する教友の「たすけの姿」に、集まった受講者は胸を熱くし、その後の「ふりかえり」では、真剣に筆を執る姿が見受けられました。
 今回は、介護施設の入所者からの問い合わせがあり、当日の集いには介護士に伴われ、車椅子にてご受講される一幕がありました。年祭活動2年目、年祭の中身を決めるこの「ようぼくの集い」に、一人も漏らさない覚悟でお声がけできているか、会場スタッフ一同、心を引き締めた次第です。
 大牟田支部残り2会場、一人も漏らさぬ動員を!

若松支部
 若松支部では、「ようぼくの集い」を4月6日(日)午後1時30分より山手分教会を会場に開催。本部講師・伊藤芳正先生(幅下大教会長)をお迎えしました。好天にも恵まれて受講総数は168名でした。
 先生は身近な体験や話題を通して、ようぼくはもとより一般の方にも大変分かりやすくお話しくだされ、会場は一体感と熱気に包まれました。「今の毎日が心からありがたい、もったいない」「神様からいただく役目がありつとめがある。神様のお力をいただくことが大事」「心の目線を切り替えると、そこに幸せを感じ取れる。自我のかたまりになればどこまでも満足はない」など、日々の信仰生活への多くの気づきと勇みの風をいただきました。
 受講者は、心洗われて深い感激に包まれ、年祭への旬の風に乗って、新たに一歩を踏みだす前進を誓い合いました。 

柳川支部
 柳川支部では、4月6日(日)午後1時より、瀬高町分教会を会場に、第1回目となる「ようぼくの集い」を開催。100名余の方にご受講いただきました。
 本部講師・小松初郎先生(御津大教会長)より、陽気ぐらしに向かうつとめ方について諄々とお話しいただき、その中で「笑顔で喜びの心で日々通らせていただくことが、家族から地域の方にも喜び心が映っていき、陽気ぐらしへと一歩一歩近づいていく」と述べられました。ただ今は成人の旬、たすけの旬、たすかる旬であると聞かせていただきます。同じ地域に住むようぼくお互いが心を揃え、たすけ合って、私たちにできるおたすけ活動をさらに推進することを誓い合う場となりました。