ようぼくの集い 次々に開催!

筑紫大教会

鞍直支部(筑紫大教会)
 鞍直支部は3月2日(日)、午後1時半から筑紫大教会を会場に開催し、本部講師には中田善亮先生(本部布教部長)にお越しいただきました。多くの参加者が集い、282名を数えました。
 中田先生より、今の旬におけるようぼくがあるべき姿をお示しいただき、参加者一同おたすけ活動へ向けて心が勇んだことと思います。ビデオはⅠ、Ⅱは共に、教内外のお道に関わる方々のすばらしい信仰体験談や海外で活躍する教友の姿などで、中には涙する方も見受けられ、2時間半のプログラムは非常に実りある集いとなりました。

粕屋宗像支部(宗像ユリックス)
 3月7日(金)、宗像ユリックスを会場に「ようぼくの集い」を開催しました。
当日は、風は冷たいものの晴天のご守護のもと、148名の受講者をお与えいただき、会場は「満員御礼」の状態で、本部講師、泉淳一先生(亀岡大教会長)をお招きし、ご講話をいただきました。 「あなたにしかできないおたすけがある。私たちは教祖から託されたおたすけが必ずあり、今がおつとめとおさづけ、おたすけのできるようぼくに成人させていただく旬である」と話を結ばれました。 教祖130年祭三年千日活動の二年目のこの旬、親の声を頼りに、更なるおたすけの実行に努めることを互いに確認し合いました。

門司支部(博門分教会)
 門司支部は3月8日(土)、午後1時半から、博門分教会を会場に支部で1回目となる集いを開催。本部講師に泉淳一先生(亀岡大教会長)をお迎えして、81名が参加しました。
 参加者の中には、2年ほど前に山口から引っ越して来られたという年配のご夫妻の姿も。所属の会長さんから案内を受けて、受講されたそうです。
身上で療養中のご主人は、酸素ボンベを持参されての参加。「集いの当日、開始時間に遅れないように」と、3週間前には事前に歩いて会場を下見に来られていました。
 それぞれに思いを持って参加される方々の姿を見させていただき、また、内容ともに非常に実りある集いとなりました。

久留米支部(宮ノ陣分教会)
 3月9日(日)、午後1時より宮ノ陣分教会を会場に久留米支部で第1回目となる「ようぼくの集い」を開催しました。好天にも恵まれ、広い会場は207名の参加者で埋め尽くされました。
 本部講師、田川勇一先生(生野大教会長)からご自身の体験談を交えての一時間に及ぶ熱弁に参加者はうなずいたり、感激したりと熱心に受講されていました。今回、「振り返り」として自分の感じたことを書き込む時間がありましたが、話の最中にも記念品のペンを持ち、講話の内容を書き込む方もおられました。それぞれ自宅へ帰られても、参加したことの感激を忘れることのないよう書き留めることができたのは大変良かったと思います。